ちょっと明るいニュース

学校が再開された!というニュースを聴くと何だかすごい事のように思えます。

いまだ学校に行ったことがない1年生もいる世界に生きていることが不思議でならない連休明け。

おはようございます。『INSPIRE』の営業担当の林です。

今回は最近の明るいニュースをお届けしたいと思います。

徐々に自粛解除の動きあり!

西村大臣も「直近2週間の新規感染者が一定数以下」が解除における一つの基準と明言されているので、国による地域的な解除も現実味がある流れです。

飲食店や小売りも徐々に再開に向けた動きが一部で出てきています。

なぜか株価が上がっている!

日経平均株価が2万円を超えたぁ!ドーンと下がってから8割方回復しています。
なぜかビットコインも回復、金(ゴールド)も結構な高値圏です。

実体経済が徹底的にやっつけられている時期に資産バブルの傾向すら感じます。

各国の中央銀行(お金を発行するところ)が金融緩和でせっせと刷っているマネー$はどこかに流れるはず。行先は謎ですが、こういった場所に流れることもあるかも・・ですね。

経済指数と関西エリアの売上はある程度の相関関係にあると感じてきましたが、さて今はどうなのでしょう。

マスクの供給が回復の兆し!

マスクはドラッグストアや個人商店、大型店でも供給が始まっている感があります。

ここで政府が配布するマスクの効果を考えると、良かった点はマスクを洗って使っても良いという考え方そのもので、これによって布マスクの普及が広がりました。

一方、残念な点は・・・まぁ、ご想像にお任せします(笑)

徐々にではありますが、全体的に前向きなニュースが出てきていますね。

大人の雪見だいふくデザートを作ってみた

昨日、テレビを見ていたら、「雪見だいふく」に「ウイスキー」をかけて食べると大人の味になって、めっちゃウマい!という情報があったので、やってみました。

確かにウマいが人による!という感想です(笑)個人的には好きですね。

「雪見だいふく」はイオンでも売っているので、試してみても楽しいかも知れません。

今回使ったウイスキーは富山県砺波市にある若鶴酒造さんの「MOON GLOW」です。
これ本当に美味しい!

それでは、コロナに負けず今日も良い1日を!

睡眠の質を上げる方法

運動がてら近所の線路沿いを散歩していると、通過する電車の2本に1本が回送でした。
たまたまなのか電車も自粛しているようです。

おはようございます。『INSPIRE』の営業担当の林です。

休日が多いと、ついつい夜更かしになりがち。ショートスリーパーの傾向があるので、今年は良く寝ようと心に誓っています。

人生、3分の1は寝ているので、睡眠の質を高めれば人生も豊かになりそうです。
今回は良質な睡眠についてシェアしたいと思います。

結論から言えば、良い睡眠のポイントは寝るまでの体温調整にあります。

なぜ体温調整が有効なのでしょうか。

睡眠は最初の寝始めが一番大事!

お風呂で湯船につかるとグッと体温が上がります。体温が上がると、調整のため体温を下げる性質がヒトには備わっていて、これが俗に言う「湯冷め」です。

ヒトは深部体温(脳温)を下げて入眠の準備に入るとされています。
子供が眠くなると手足がポカポカするのは、手足から熱を放出して、寝る準備に入っているんですね。

寝る90分前の入浴が質の良い睡眠につながる

入眠時に体温が下がるとノンレム睡眠に入りやすいことが実証されています。

ノンレム睡眠とは、ぐっすり寝ている状態です。

寝る90分前にお風呂に入ると、タイミング良く体温が下がって、ノンレム睡眠に入りやすくなります。

ヒトは眠りにつくと一晩のうちで一番深い眠りがやってきます。この寝始めの状態が、睡眠の質に大きく関わってくるのです。

これを知ってるだけでもずいぶん違いますよ。

睡眠時間はおおむね7時間、最低でも6時間は寝ましょう!

毎日同じ時間に寝れるなら、もう最高です。

免疫強化に直結する睡眠。
よーく眠って人生を豊かにしたいですね。

それでは、コロナに負けず今日も良い1日を!

コロナ後の地方創生【地方の価値は見直されるのか】

運動不足解消とふくらはぎの鍛錬もあって「なわ跳び」を購入しました。
これが意外とむずかしくて、密かに毎日跳んでいます。

おはようございます。『INSPIRE』の営業担当の林です。

少し前にこんなニュースがありました。

(ニュース)
ロックダウンで大気汚染が大幅に改善したインド

遠くはなれたヒマラヤ山脈を数十年ぶりに見晴らせるようになったという。

深刻な大気汚染の実態を知ったインドの人々は何を感じたのだろうかと、あれこれ想像してしまいます。

終わりが見えない困難の中では、普段見いだせなかった価値に気が付く最大のチャンス!

アフターコロナにおける日本の姿を想像すると地方創生が頭をよぎります。

新型コロナという外圧により、地方の価値が見直される局面では!
という事を深掘りしてみます。

コロナで問い直す地方の価値

地方にはチャンスが溢れている
岐阜:垂井町

都市と地方を比較する時、高い生活コストと窮屈さが欠点だった都市部。

そんな欠点を吹き飛ばすほどのエンターテイメント(娯楽)や出会い、教育や職場環境など多くのメリットがあって、「都会ってイイよね!」となっていました。

今、場所に縛られないテクノロジーの利用が加速して、大都市のメリットが揺らいでいます。

場所に縛られないなら、広くて低コストを選択したい。
2拠点生活や地方移住の流れは当然のように起きてきます。

今後、大都市には「過密」という事情が加わる

大都市にいるのは損かも?と感じる人が増えるかも知れませんね。

日本の地方は素晴らしい!

説明する必要もなく、地方の多くは商業の衰退と少子高齢化で活気が減少!
方向性を見失った地方都市が量産される事態となっています。

駅名を伏せたらどこだか分からない似たり寄ったりの光景には、うんざりする事も多かったです。

ほんと!イオンが無かったらどうするんだろうという地方は結構多い。

ただ不思議なことに、多くの地方は生活する上で困ることがほとんどありません。

刺激はないけど、電気・ガス・水道・ネット環境は整っていて、コンビニや空港はどこにでもあるし、道もきれいで何より安全です。

これって素晴らしい!と感じる国民は意外に少数派。

日本は機能的なローカル(地方)を持つマレな国なのです。

この機能的な地方が今後カギになるのでは・・と感じます。

とりわけ特色のある地方都市には、またとないチャンスが巡ってくる可能性を感じます。

日本は機能的なローカルを持つ稀な国
東京:竹芝桟橋

時代の変わり目

最近、国や行政のトップの姿をみていると、とりわけ地方の若いトップが精力的に行動をしている様に感じます。

国に最低限の忖度はするものの、ジャッジが早くて行動力と責任感を感じます。

同調圧力や忖度に屈せず、地方が先に決定していくので中央がもたついて見えてしまう。

中央集権型組織の欠点を見るようで、なぜか可笑しくなります。

時代の変わり目なのかも

この先、優れたリーダーこそ地方を立て直し、権限が中央から地方に移っていくだろうとついつい思ってしまいます。

地方でも優劣がつくなら、この辺りがポイントになるかも知れません。

次の選挙は若い世代の投票率がけっこう上がるんじゃないでしょうか。

未来はけっこう明るい

今は地方より大都市がダメージを受けています。

地方への人の流れも部分的に考えられますが、そもそも大都市に移住したいという流れが変わります。

例えば東京。人口の増減を世代で区切ると、10~20代の流入がダントツに多い。

今の中高生が18歳になり東京に住みたいかと問われた場合、少なくとも2019年以前とは違った結果になるはずです。

コロナによって日本の構造的な部分が変わる可能性があります。
その原動力になるのは意外に地方なのかも知れません。

日本には大都市でも地方であっても本当にステキな場所が沢山あります。

この期間くらいは地元のステキを見つけてみたいですね。

今は不安だらけに見えますが、身近な出来事や未来に目を向けてみると、案外悪いばかりの世の中ではないと思います。

それでは、コロナに負けず今日も良い1日を!

いきなり30度!

この連休も岐阜武の店舗はほとんどが営業中なので、勤務を不安視する声もあり、今週から一部休業を導入しました。すると、「社内で感染者が出たのでは?」という声が出たりします。

皆ピンピンしてるよッ!!

と伝えたい。

おはようございます。『INSPIRE』の営業担当の林です。

いきなり暑くなったので、衣替えが大変。

やっぱり免疫強化は大切ですね!

過去ブログのLINK ⇨ 免疫力アップのコツ

今日はこれで終わり!

どうかエンジョイ・ホームの連休をお過ごしください。

それでは、コロナに負けず今日も良い1日を!

テレビの終わりが始まった

最近の芸能界ではジャニーズやオスカーを筆頭に芸能事務所からタレントが独立する動きが増えています。

これは芸能事務所の既得権益うんぬんよりも「テレビの終わり」になり兼ねない事態だと言えます。

おはようございます。『INSPIRE』の林です。

かつて芸能界に深く関わっていた人間から見ると、今の状態はテレビというメディアの危機的状況にしか感じません。

自粛してる際はテレビの視聴が増えるかと思いきや、視聴時間は大幅に減っていて、ニュース以外はほとんど見なくなりました。

今回は「テレビの終わり」が始まったのではないか、という事を深掘りしていきます。

吉本興業とUUUMの業務提携が示すものとは?

テレビ離れの決定打となり得るこの流れ

「UUUM」とはユーチューバーの事務所のような存在なので、この提携は吉本芸人によるYouTubeへの本格参入を意味しています。

これを要約すると、芸人はテレビだけでは食えない時代になったのです。

テレビに出ているプチ有名人よりもYouTubeで活躍する一般人の方が「食えている」。
そんな現実が透けて見えます。

YouTubeで収益化することが当たり前になった時、テレビの役割は大きく変化していきます。

YouTubeを筆頭に、デジタルと芸能人はとても相性が良いので、今後はデジタルへの収益シフトが確実に起こると考えます。

逆にデジタルシフトができない芸能人の影響度は相対的に下がっていくかも知れません。

コロナ禍で加速する一つの現象が、この提携だと感じるのです。

NHKの受信料をサブスクとして見ると、とってもコスパが悪い!

サブスクリプション(サブスク)という定額課金でサービスを受ける形態があります。

身近では「スポーツジム」や「ファンクラブ」、アパレルなら「定額制のレンタル・サービス」がそれです。

NHKの受信料をサブスクとして考えると、競合は絶頂期にある「ネットフリックス」や「Hulu」です。

ネットフリックスとはサービスのレベルが違い過ぎて、もはや比較になりません。

しかも、コスト面ではNHKの受信料の方が高いという始末。

今のところ表だって比較されていませんが、これは調整されていきそうです。

若者に選ばれないメディアはオワコン化する

多くの学生が昼間家にいてもテレビの番組編成は不思議と変わっていません。

相変わらず平日の昼間は主婦やご年配向けの番組が流れていて、若者が楽しめる番組が見当たらない。

自粛の期間、多くの若者はテレビがつまらないと感じたはずです。

若者が本格的にテレビ離れをした場合、広告で成り立っているテレビ業界の先行きは相当厳しくなります。

コロナ禍で若者のテレビ離れが加速する

番組編成はテレビ局の花形であり根幹です。

アパレルでいう商品コレクションに該当するので、巣籠り対策にルームウェアやマスクをすぐ提供できないアパレルのように、テレビ局が即対応できないことも理解できます。

頭の痛い問題ですよ・・・きっと。

若者の離脱と共に産業は衰退していきます。テレビ業界はギア全開でこの道を突き進んでいるように感じるのです。

ユーチューバーはテレビを目指すのか?

世界で最も再生されたユーチューバー・ランキング第9位の「フィッシャーズ」という日本人チームがいます。

彼らには多くの出演オファーがある事でしょう。
ただ、ゲストとして出演することはあっても、テレビに入れ込むことはないと推測できます。

なぜなら、人気ユーチューバーがテレビに出る旨味は限られているからです。

芸人やタレントはYouTubeを目指し、ユーチューバーはテレビを目指していない。

メディアの影響度は大体これで説明がつきます。

この状況こそがテレビの終わりを想像させるのです。

空いたオリンピック枠をどう利用するのか

テレビに光明があるとすれば空いたオリンピック枠です。

この空白枠で各局がどんなチャレンジをするのか、視聴者として期待しています。

テレワークが進み社会全体もある種の空白枠が増えていて、この空白枠を何で埋めるかにセンスが問われています。

今後はタレントや芸人がYouTubeを目指し、ネットフリックスの利便性がもっと認識されていきそうです。

そろそろ新しいテレビを買おうかな(笑)

それでは、コロナに負けず今日も良い1日を!