おはようございます。
「岐阜武」インスパイアの林です。
最近よく聴く「サスティナブル」とは「持続可能な発展」という意味の言葉です。
この単語自体が「地球環境の持続性」を伝える時によく使われていて、いわゆる「エコ」に近い意味合いを持っています。
「サスティナブルな取り組み」とは、
『(環境に優しい)持続可能な取り組み』のように解釈され、
「サスティナブルな商品」の場合だと
『(環境に優しい)持続可能な商品』という感じです。
「サスティナブル・コットン」ってなんだろう?
持続可能なコットン(綿)って普通のコットンと何が違うのでしょうか。
効果としては何も違いません!
違うのは生産方法で、効率よりも地球環境を考えて作られいて、持続可能な基準や認証にもとづいて生産されたコットンが「サスティナブル・コットン」と呼ばれています。
テストに出そうな勢いです(笑)
話のネタにもなるので、
いち早く1枚持っておくことをオススメします。
ブルーデニムを遊びココロで包み込む
サスティナブル・デニムシャツ
仕事でもキャンプで着れる万能チェック
サスティナブル・チェックシャツ
商品を選ぶキッカケが変わる!
商品を購入するキッカケは人それぞれ。その1つに「サスティナブル」が入るなら、将来的にはもっと大きなものになり得ます。
価格やブランドではなく、「環境に優しい商品」を消費者が「買う」ことで理念を共有する。そんなトレンドが世界で生まれ始めています。
今はそういう時代なんですね。
【ニュース】
「パタゴニア(Patagonia)」が気候変動の否定論者たちに立ち向かうメッセージをタグに印字して消費者に呼びかけを行っている。
こういうことが増えていくので、大きな流れがどこに向いているのか、意識しておきたいですね。
今年から徐々に「サスティナブルな商品」が多くの店頭に並びます。
ただ、日本では価格を優先する傾向がまだ強いので、おそらく来年後半あたりにこのトレンドが日本でも大きくなると予想しています。
「大量生産・大量消費から、持続可能な生産と消費へ」
世の中はとっても便利になりました。
人類が利便性と引き換えに失ったものもあって、今は「大雨」や「猛暑」という形で警告されています。
男性が日傘をさすことになろうとは「ドラえもん」も想像していなかったと思います。
今生きている世代は、後世に今の地球環境を残していかなければなりません。
そう思うと、「サスティナブル」というものはトレンドというより生き方に近い感じがしてきます。
企業やブランド、個人としても地球に優しい生き方をしていこうと思います。
とはいうものの、ストローはプラスチック製がスキ。
名刺をライメックス製にしてみようかな・・。
それではコロナに負けず今日も良い一日を!