おはようございます。
「岐阜武」インスパイアの林です。
クールマスクがそろそろ寒くなる季節になってきました。
クールの次は温かいマスクかと思ったら、そう単純でもなかったようです。
今回はこの冬におけるマスクのトレンドをちょい堀りしてみます。
やはりイオンのマスク売場は充実している
イオン直営のマスク売場は、どの店舗も安定したクオリティでラインナップも豊富。
それは今でも変わらないようでした。
関連商品も含めた品揃えは見ていて楽しいですね。
イオンのマスク売場のおかげで、使い捨ての不織布マスクを購入することがめっきり減りました。
今回は名古屋市内のイオンのマスク売場を散策してみます。
トレンドは保湿だった!
さまざまなマスクが販売されている現在、「クール」の次のトレンドを求めて売場を見ると、いくつかのキーワードが浮かび上がってきます。
「クール」の次は「ホット」ではなく「保湿」でした。
〇〇オイル配合とか、「しっとり」という単語が目に付きます。
マスクでも女性目線が大切なんだと実感。
売場を見ていくと、今のメインは「保湿」でシーズントレンドは「ハロウィン」のようです。
「ハロウィンマスク」は1,000円近くの価格にもかかわらず、在庫がわずかと売れている匂いを感じます。
今年は街も店もハロウィンの演出が少なく、外でハロウィンが楽しめない反動がマスクにきているのでしょうか。
今回はうるおいを求めて「保湿マスク」を数点購入してみました。
東京駅の「マスクドットコム」
東京駅の八重洲地下街。
通常だと観光客やビジネスマンで賑わっているエリアです。
今は飲食店などの撤退で空き店舗がいくつかあるという珍現象が見れる中、マスク専門店は賑わいを見せていました!
こちらはCOXが運営しているマスク専門店の「マスク・ドットコム」です。
閉店後、テレビ取材のために臨時オープンしていたので助かりました(汗)
お土産に「マスク」!
ありえない話ではないですね。
話ではとても売れているとか・・・
新しい観光スポットになるかも知れません。
次は営業時間内に行って爆買いしてみたいです(笑)
その昔、フジテレビのイベントで「お台場ドットコム」(どっと混む)というものを思い出してしまって、妙に親近感のあるネーミングのショップでした。
それではコロナに負けず今日も良い一日を!