【日常】量販店のマスク売場はたいへん優秀だった

9月になったというのに西日本は暑いです。

梅雨でも傘を買わないのに、生まれて初めて日傘を買いました。

おはようございます。
「岐阜武」インスパイアの林です。

気温で見ると、沖縄よりも名古屋・岐阜・京都・大阪の方が暑いというご時世。
南の島すら避暑地になりそうです。

マスクは当然クール素材が良いわけで、探しても種類が少なかったり、サイズが無かったりと、まとまったマスク売場は意外とありません。

そんな中、イオンのマスク売場はたいへん優れています。

今回はイオンのマスクをちょい堀りしてみます。

よく行くイオンモールの直営ゾーンにはマスク専用の売場があります。

このマスク売場は衣料品の売場内に展開されていて、取り扱いが衣料なんですね。

一般的に衣料売場は2階にあるので、マスク売場は1階の食品だけで終わってしまう客動線を2階に上げる効果があり、非常に頭の良い発想だと思います。

イオンのマスク売場で主力となっている「パステルマスク」はサイズやカラーが豊富で価格も手頃です。

だから良い!というワケではなくて、さまざまなバリエーションのマクスが「ダーッ」と並んでいる風景が何だか今っぽくてスキなんです。

これが素敵にコーディネートされていたら・・ちょっと引くと思います(笑)

防衛としてのマスクを楽しく選べる売場にはどこかファッションを感じる

これが「白」や「黒」ばかりだったら興味が持てません。

女性ならファンデーション落ちが気になったり、親子や夫婦で差別化したい時、カラーバリエーションはとにかく嬉しいサービスです。

こういった量販店ならではのアプローチは、今に適していると感じます。

このパステルマスクの性能は、

「抗菌防臭」「UV対策」「ストレッチ」「速乾」「接触冷感」「花粉対策」「洗える」

何だか衣料品っぽい感じになってきました。

よく見ると名古屋の衣料品メーカーが作っていますね。
このビジネス感覚は勉強になります。

マスクを性能だけで見れば「不織布」が最適。でも、長時間の着用はさすがにキビシイ。

接触冷感のマスクはホントに過ごしやすいので、普段使いには欠かせません。

着用感や持続性を考えてイオンのマスクを買ってみました。

次回はこのマスクを付けてリモート会議に参加してみようと思います。

身近な場所の変化を楽しんでみるのもアリですね。

それではコロナに負けず今日も良い一日を!

※西日本の皆さま、週末の台風10号にはくれぐれもご注意下さい。

 

【今日の1枚】

瀬戸の夕日(2020)

瀬戸大橋西側の夕日です。
癒やされるわぁ~。

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