集中豪雨(岐阜)の翌朝

昨晩から今朝にかけて東海地方はひどい集中豪雨でした。

今朝は雨上がりの曇り空、河川には山から流れてきた流木や泥で川は茶色く濁っています。

おはようございます。
『インスパイア メンズ』の林です。

多くの方にご心配いただきましたが、本日も問題なく業務を終え帰路についています。
気にかけてもらっただけで、心が温かくなりました。

改めて感謝です!
ありがとうございました。

今朝、岐阜の本社近くの橋から撮影した長良川です。

これでも結構大量の水が流れている感がありますが、このレベルだと警戒感が若干上がる程度です。

集中豪雨(岐阜)の翌朝
岐阜:集中豪雨 2020年7月

こちらが13時頃。かなり水位が上がっています。
警戒感がグンと高くなる水位です。

あれっ、船がない!
沈んでしまったのか。

集中豪雨(岐阜)の翌朝
岐阜:集中豪雨 2020年7月

橋の下には、どの位の水位なら危険なのかが記されています。

この水位で終わるなら今回はしのげそうです。

集中豪雨(岐阜)の翌朝

普段ならグラウンドのある河川敷も完全に沈んでいます。

この辺りは水ハケが良いので、近々通常に近い様子になると思います。

集中豪雨(岐阜)の翌朝

本社近くを流れる長良川は天井川(てんじょうがわ)と言って、長年かけて河床が周囲より高くなる川です。

なので決壊は許されません。

長良川には陸閘(りっこう)と言う最終防衛ラインがあります。

陸閘(りっこう)

この、長良川の陸閘が発動すると岐阜市内全体に緊張感が高まります。

その様子がアニメ「エヴァンゲリオン」のようだと言うネット民を冷ややかに見ながら、今年もこれが稼働しない年になれば良いと思います。

飛騨地方の被害も心配です。

まだまだ各地で災害の警戒が必要です。

天変地異に備える

事前に出来る事はやっておきたいと思います。

それでは、コロナに負けず今日も良い一日を!

こちらのリンク下部よりコメントできます。

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