姿勢を良くすると売上が上がる!

おはようございます。
「岐阜武」インスパイアの林です。

姿勢の講習を受けた時の話です。

「姿勢が良いと印象が良くなります!」

なんて話を聞いていると、
ふと・・

「そういえば、いつも売上が良い店舗の販売スタッフは姿勢が良いよなぁ」

こう思ったわけです。

そこで、こんな仮説を立ててみました。

姿勢を良くすると売上が上がる!

この結論は当然 人それぞれとなります。

ただ、姿勢の重要性が分かり、モノを販売する方には参考になると思い記事にしてみました。

すでに姿勢が良い方でも、メリットを再確認してみると気分も上がると思いますよ。

良い姿勢のメリットを考えてみた!

姿勢が良いとどんなメリットがあるのか

  • 健康であるし、健康的に見える
  • 代謝がUPし、太りにくくなる
  • 若々しく見える
  • しっかりとした人に見える
  • 体がリラックスしているので気分がいい
  • 動作・所作が美しく見える


こんなところでしょうか。

簡単にまとめると「見た目の印象が良くなる」と言えます。

これを時系列に変換すると

「姿勢が良い」⇒「印象アップ!」⇒「売上が上がる!」

こんなストーリーが成立します。

あらためて言語化すると普段は意識していない姿勢の大切さに気付かされますね。

姿勢が良いと、カラダも筋肉も無理なく自然な状態になるといいます。
基礎代謝がUPして血行や肌ツヤが良くなり腰痛や肩こり、むくみの緩和にも繋がるのです。

ダイエットをする時、ジムに行くよりもまず姿勢を正すことの方が先だったりします。

もし、「ハッ!」と思った方は自分の姿勢をチェックしてみて下さい。
ボクは「ハッ!」としました(笑)

「良い姿勢」とはどんな姿勢なのか?

自分の姿勢の良し悪しって分からないものです。
どんな姿勢が「良い姿勢」なのでしょうか。

もちろん「背筋がピーンと張った姿勢」ではないようです。

良い姿勢とは・・

「安定していて、長時間に及んでもあまり疲労せず健康的で心理的にも安定していて、外観が美しい姿勢」


要約すると「安定した美しい姿勢」となります。

見た目が美しく見えない姿勢はもちろんですが、胸を張ったり、背筋が反った姿勢も「良い姿勢」とは言わないということです。

姿勢をチェックしてみよう!

「正しい姿勢」の基準

5点が一直線

基本は足首から頭に向かって見ていきます。

横から見て5つのポイントが一直線になる状態が良い姿勢です。

ただ、なかなかこんな人はいません。

カラダの歪みは首と肩に多いので今回は肩から上の姿勢をチェックしてみます。

横から見て「耳たぶ」と「肩」のポジションを確認します。

【⇩参考例⇩】

左は通常の状態。赤線が姿勢の良いラインとすると、この方の場合は「肩」より「耳たぶ」が前に行っています。

これだけカラダがズレています。

カラダのズレを治す

右のように「耳たぶ」を「肩」に合わせるように調整します。この時、完璧にする必要はなく、少しずつ近づけようくらいで丁度良いです。

鼻の下を軽く押して肩の位置に近づけます。
これを数分意識してみる。それを日中何度か試してみると効果が高まります。

「耳たぶ」と「肩」どちらに合わせればよいのか?

「耳たぶ」と「肩」どちらに合わせれば良いかの判断は下半身とズレていない方に合わせます。

けっこう簡単なので、時間のある時にチェックすることをオススメします。

一人でのチェックは難しいので、誰かに写真を撮ってもらったり工夫して見ると良いかも知れません。

普段ちょっと意識するだけで姿勢が良くなり印象がアップするなら、やってみるのも悪くありません。しかも無料です!

 

コロナの影響で店舗で働いている方は集客のコントロールが難しくなっています。この時期だからこそ自分の印象を変えてみる!そんなアクションが有効かもしれませんね。

それではコロナに負けず今日も良い一日を!

「DX」とは何か?

おはようございます。
「岐阜武」インスパイアの林です。

今更ながら「DX」という単語をよく聴くようになりました。

「DX」って何?
「DX」の何が重要なの?


こんな「?」をもっている方も多いと思います。
今回は「DX」を分かりやすく解説していきます。

世界でも注目されている「DX」。

「DX」とはデジタルトランスフォーメーションの略です。

『なーんだ!デジタル化のことね!』
で完結してしまうと、ずーーっと理解できないままになります。

単なる「デジタル化ではない」

デジタル化とはちょっと違うので、この際じっくり読んでみて下さい。

「DX」の定義を知ろう!

2004年にヨーロッパで生まれた「DX」という考え方は「ITが人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」という意味を持ちます。

日本では約15年後の2018年に経産省が「DX」の定義をこんな感じで定めています。(無駄に長いです。途中で離脱しないでくださいね!)

「企業がデータとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」

まったく意味わかりませんね(笑)

ざっくり言うと「デジタルによる変革」と考えます。これで十分です。

なぜこれが必要なのでしょうか。

「DX」の対応が遅れた日本企業の今!

話を世界の企業価値に向けてみます。

時価総額(企業価値)という指標を使って世界の今昔を見てみます。

◇平成元年◇

世界の時価総額ランキングで【TOP30】に日本企業は21社がランクインしていました。

世界中で最も価値のある企業のほとんどが日本企業でした。

◇現在(2020年9月1日)◇

日本最強のトヨタ自動車が世界47位です。

TOP50】 にトヨタ1社のみ、
【TOP30】 には1社もランクしていません。

 
これだけを見ると日本の凋落ぶりが露骨です。当時バブルだったとは言え衝撃的な落ちっぷりに見えます。

では、世界のトップにはどんな企業がランクされているのでしょうか?

Google、Apple、Facebook、Amazon、MicrosoftなどGAFA(ガーファ)と呼ばれる巨大IT企業が占めています。

この5社は「DX」を達成してこの地位にあります。

ちなみに、この5社の直近の時価総額は、東証1部に上場している企業の総額より高くなっています。

「東証1部の総額」とは日本の大企業 約2170社の総額です。この中にはトヨタやソフトバンク、ソニー、イオン、セブン&アイ、ユニクロも当然入っています。

現代の資本主義において、数ある日本の大企業より、この5社の方が価値があるとマーケットが判断している。まぁ、これが続くとは思いませんけどね‥。

巨大IT 5社 > 日本の大企業 2170社

どんだけぇ!って感じですね。

世界はずいぶん先に行ってしまったと見て間違いなさそうです。

ZOZOに見る「DX」の本質

一般的にZOZOは「ファッション通販大手」と見られています。これを「ファッションの買い物をデジタルにして価値を高めた企業」と考えてみます。

「店舗で買い物、商品を持って帰る」この行動を「ネットで買い物、商品は自宅に配送」というサービスに転換したと言えます。

ZOZOはアパレル販売の「DX」を達成して企業価値を高めた

ネット販売はむずかしいと言われてきたファッション分野。先行したZOZOは、既存アパレルでは考えられない速度で成長しました。

今後はリアルとネットの垣根を超えたブランド支援に着手するとあり、リアル店舗の「DX」も今後ZOZOが支援する計画が進んでいます。

多くのリアル店舗は、この動きを注視していくことになりそうです。

政府がアナウンス!「2025年の崖(がけ)」って何の崖?

経産省のレポートでは、企業が「DX」を推進していかなければ、今後世界で戦えず市場の敗者になると指摘しています。

「DX」が進まない状況のままでは、デジタルによる変革を進めた国や企業に対抗ができず2025年にはメッチャ差が出る。そう警告しています。

これは警告なんですね。

このままいくと、その崖を越えられない日本企業が続出すると政府は見ています。

「あまり時間がない」という認識は持っておくべきでしょうね。

これからも各企業が「DX」による変革にチャレンジしていくはずです。

アナタならどんな「DX」を行いますか?
それが営業なら、販売スタッフなら、経営者なら、政治家なら、なんてことを一人一人に問われているのかも知れませんね。

この記事で「DX」の意味がなんとなく分かって頂けたら嬉しく思います。

それではコロナに負けず今日も良い一日を!

【日常】量販店のマスク売場はたいへん優秀だった

9月になったというのに西日本は暑いです。

梅雨でも傘を買わないのに、生まれて初めて日傘を買いました。

おはようございます。
「岐阜武」インスパイアの林です。

気温で見ると、沖縄よりも名古屋・岐阜・京都・大阪の方が暑いというご時世。
南の島すら避暑地になりそうです。

マスクは当然クール素材が良いわけで、探しても種類が少なかったり、サイズが無かったりと、まとまったマスク売場は意外とありません。

そんな中、イオンのマスク売場はたいへん優れています。

今回はイオンのマスクをちょい堀りしてみます。

よく行くイオンモールの直営ゾーンにはマスク専用の売場があります。

このマスク売場は衣料品の売場内に展開されていて、取り扱いが衣料なんですね。

一般的に衣料売場は2階にあるので、マスク売場は1階の食品だけで終わってしまう客動線を2階に上げる効果があり、非常に頭の良い発想だと思います。

イオンのマスク売場で主力となっている「パステルマスク」はサイズやカラーが豊富で価格も手頃です。

だから良い!というワケではなくて、さまざまなバリエーションのマクスが「ダーッ」と並んでいる風景が何だか今っぽくてスキなんです。

これが素敵にコーディネートされていたら・・ちょっと引くと思います(笑)

防衛としてのマスクを楽しく選べる売場にはどこかファッションを感じる

これが「白」や「黒」ばかりだったら興味が持てません。

女性ならファンデーション落ちが気になったり、親子や夫婦で差別化したい時、カラーバリエーションはとにかく嬉しいサービスです。

こういった量販店ならではのアプローチは、今に適していると感じます。

このパステルマスクの性能は、

「抗菌防臭」「UV対策」「ストレッチ」「速乾」「接触冷感」「花粉対策」「洗える」

何だか衣料品っぽい感じになってきました。

よく見ると名古屋の衣料品メーカーが作っていますね。
このビジネス感覚は勉強になります。

マスクを性能だけで見れば「不織布」が最適。でも、長時間の着用はさすがにキビシイ。

接触冷感のマスクはホントに過ごしやすいので、普段使いには欠かせません。

着用感や持続性を考えてイオンのマスクを買ってみました。

次回はこのマスクを付けてリモート会議に参加してみようと思います。

身近な場所の変化を楽しんでみるのもアリですね。

それではコロナに負けず今日も良い一日を!

※西日本の皆さま、週末の台風10号にはくれぐれもご注意下さい。

 

【今日の1枚】

瀬戸の夕日(2020)

瀬戸大橋西側の夕日です。
癒やされるわぁ~。

企業決算に見る世の流れ

おはようございます。
岐阜武「インスパイア」の林です。

今回は企業決算をもとに世の中の流れを考察したいと思います。

決算という言葉が何だか難しく聞こえますが、ざっくりと簡単にまとめています。

時間の無い方は「企業より個人が先に行く時代」の項目だけ読んでもらえば、この記事の要点が分かります。

上場企業は3ヵ月ごとの近況を「四半期決算」という形で公表しています。

現在、公表されているのは2020年4~6月の状況でコロナで大打撃を受けたのか、飛躍したのかが分かる内容です。

1つの傾向として、自宅で過ごす時間が増えたことで商品が売れるようになった企業とそうでない企業の間に大きな差が生まれています。

約3分の1の企業が赤字という中で、「任天堂」や「メルカリ」など最高益を上げた企業は、情報・通信分野でネット主体のビジネスを行う企業でした。


ネットの世界で収益化できる企業は価値が高い

自宅の不要品を「メルカリ」で売ったり、世界的に大人気の「ニンテンドースイッチ」(ゲーム機)、今夜のレシピが自宅に届く食材宅配の「オイシックス」など、デジタル・リアル共にトレンドの傾向が見えてきます。

アップルの決算が優等生すぎた

米国アップルの決算は大方の予想を裏切る好決算でした。

マスクによって顔認証より指紋認証を優先させたいタイミングで発売された「iPhone SE(第2世代)」これは本当に買い替えを迷うほど、コスパに優れたモデルです。

コスパが良いという事は、提供する企業側の利益が減っていると考えることもできます。

4万円台から買える「iPhone SE」と、大画面の「iPhone 11」はどちらも10万円以上するモデルと遜色ない高性能な内容です。

アップルもついに薄利になっていくのか という予想もある中で、粗利率40%弱という決算はアップルブランドの強さを改めて実感する内容になっています。

「iPhone」売れているんですね。

同時に「iPhone」一本足打法からの脱却、株式分割の発表、将来性、どれをとってもスキがありません。

低価格ラインを投入しても利益が減らない構造、これは競合がさらに追いつけなくなったとも言えます。

コロナ禍の中で、デジタルの中心にいるアップルやアマゾンの好決算。今を代表する出来事だと感じます。

個人とネットをつなぐサービスが強い

米国では小売がオンライン化する時、以前ならアマゾン一択でした。
時代が変わり、今は手軽にECショップが開けるショッピファイ(Shopify)に注目が集まっています。

これは日本でも同じ現象が起きています。

誰でも即ECショップが持てる「BASE(ベース)」やクラウドファンディングの「Makuake(マクアケ)」といった利便性の高いネットサービスを提供する会社がマーケットの受けも良く、過去の「当たり前」が通用しないほど株価はバブル化しています。

これが一過性の動きだとしても、こういう現象が起こるのは、人々がそこに将来性を見るからです。

「BASE」代表の鶴岡氏の代表メッセージを見ると、インターネットの将来性を疑わない気持ちが分かりやすく書かれています。

全体としては「ネットで完結するビジネス」という流れが中心にあって、産業に関わらず4~6月を良い状態で乗り切った企業は今後も明るいと言えます。
コロナ以前とは主流が完全に変わっています。

今回記載した企業に初期段階から投資をしている有名人も多く、今は静観されていますが徐々に表に出てくるでしょう。その後はまた違うトレンドに移ると思います。

企業より個人が先に行く時代

アパレルでもEC化が叫ばれていますが、大きく進まないのが実情です。

手をこまねいているうちに企業より個人が先に行ってしまう、そんな可能性も出てきました。

このブログの読者であれば、自社ECの重要性を共有できていると思います。

そういう販売スタッフが店頭にいて、ネット販売を含めた提案をお客様にできる企業しか生き残れない時代になっていきます。

「目の前のお客様に目の前の商品を売る」こんな当たり前だけでは通用しない世界になってくる。そう思っても大げさではないのかも知れません。

リアルを主戦場にしていた企業の多くは、今後も変化を強制されそうです。

激変期は様々な「当たり前」が変わっていきますね。

ただ、この時代に生きていることがとっても幸運だなぁと思ったりもします。

それではコロナに負けず今日も良い一日を!

※熱中症にはくれぐれもご注意ください。

「半沢直樹」に見るパターンの威力

2020年8月のお盆シーズン!
暑くてクラクラします。

おはようございます。
「岐阜武」インスパイアの林です。

テレビドラマを楽しみする事って久しくなかったのですが、「半沢直樹」だけは違ったようです。

どうしても見てしまう。

今回は半沢直樹を題材に「型」の大切さシェアしたいと思います。

結論はドラマでもビジネスパーソンでも「型」は重要。過去に成功した「型」を破れる人は逸材になっていくという内容です。

【前回の1シーン】
半沢が出向している証券会社から銀行への栄転を受けて、送別会での半沢の言葉


どんな会社にいてもどんな仕事をしていても

自分の仕事にプライドを持って

日々奮闘し、達成感を得ている人のことを

本当の勝ち組と言うんじゃないかと

オレは思う。

グッときますね。年だからでしょうか。

視聴率は初回が22.0%、第2話が22.1%、第3話が23.2%(ビデオリサーチ、関東地区)とあり令和でもカッ飛ばしています。

ソーシャル・ディスタンスなんておかまいなしに、役者が接近してぶつかるシーンは「ツバ」まで見えるようで愉快です。

半沢の徹底的に働く姿は「働き方改革」の真逆をひた走っていて痛快であり、密接を意識してバリバリ働けない現代社会の「ストレス解消」になっているとさえ感じます。

パターン化された方程式がある

半沢直樹のパターンを解析すると

ピンチ ⇒ 奮闘 ⇒ チャンス ⇒ 逆転(倍返し)⇒ 勝利

こんなストーリー展開が見られます。

視聴者は半沢が「ピンチ」から「勝利」までのプロセスを楽しんでいて、まず「ピンチ」ありきです。

最初はイラッとするけどスカッと終わるバラエティ番組「痛快TV スカッとジャパン」に似た感覚で、最初に悪党が出てくる「水戸黄門」や「ウルトラマン」に共通する方程式が存在します。

半沢直樹は勝利までのパターンが受けていて、脚本の勝利と言えます。

その脚本に豪華俳優陣の圧倒的な演技力と顔芸がプラスされて、鉄板のドラマになっている。


「型」のある作品はロングヒットになりやすい

パターン化とは言い変えると「型」です。この「型」を持っている作品は長く人々に愛される傾向があります。

これはドラマに限らずビジネスパーソンにも言えるのです。

優秀な人は「型」を持ち、逸材は「型」に執着しない

芸能人やアーティスト、営業マン、販売スタッフなど数多く面接・面談をしてきた経験から言えば、優秀な人ほど自分の「型」を持っています。

さらに「型」に執着しない人は逸材レベルになることが多いです。

「型」に執着しないとは、過去に成功した「型」でも結果が出ないなら躊躇なく改善する姿勢を指します。

過去の成功に執着しない人は、チャレンジを続けて新しい「型」が増えたり、「型」の精度が高まっていく傾向が見られるのです。

一度、このループに入った人はどんどん成長していきます。半沢の言う「本当の勝ち組」とはこういう人なのかも知れません。

他方、過去の「型」に縛られている人は少しずつジリ貧になっていく。日本社会全体ではこっちの方が多いように思えます。

この両者が数年経つと、とんでもない差になっているのです。

そうだと分かっていても、あっさり過去の「型」を捨てられないのが実情です。

半沢直樹でもそんなシーンの描写もありますが、日々勉強ですね。

20年ほど前、半沢直樹・主演の堺雅人さんと何度もお会いしたことを懐かしく思います。彼は当時からしっかりとした「型」をお持ちでした。

今では逸材となり、ドラマという手法で日本全体を元気付けている。素晴らしい俳優さんだと思います。

次の日曜日が楽しみです。

それではコロナに負けず今日も良い一日を!

※熱中症にはくれぐれもご注意ください。