おはようございます。
岐阜武「インスパイア」の林です。
最近、いきなりカミナリ付きの大雨に見舞われることが増えました。
スコールかと思うほど急に降ってきて 「うわぁ最悪!」となります。
傘を持たない性分なので、雨を避けながらこれまで生きてきました。
そんな傘嫌いが突然降る雨の対処法をシェアしたいと思います。
結論から言うと時間に余裕があるなら「待機」です。
でも、いつまで待てば良いのか分かりません。
そんな時はデジタルのチカラを借ります。
「雨雲レーダー」で雨の動きを先読みする
ヤフーが提供している「雨雲レーダー」はリアルタイムで雨の動向をチェックできる無料サービスです。
こういったサイトは色々ありますが、使いやすいのでヤフーのWEB版を使っています。
このブログを書いた日も会社帰りにいきなりのカミナリと大雨でした。
レーダーを見ると15分後には止むと検討がついたので、待って帰った次第です。
運良く雨は止んでいました。
傘を持っていない状況で、レーダーを見ても雨が止む気配がない。そんな時はいさぎよく濡れる覚悟をします。
何の解決にもなりませんが、悩む時間は削減できます。
【ポイント】
突然雨が降ってきた場合は「待機」か「覚悟」かを選択して、時間があるならレーダーを見て「待機」を選ぶ。これが一番無難な方法です。
もし、濡れても時間を削減できてラッキー!濡れなかったら濡れなかったでラッキー!
どちらにしてもラッキーに持っていく。それが憂鬱な雨に対抗する手段です。
何度か試すうちに天気の特性もわかってきますよ。
まぁ、たまに外れますが・・(笑)
それではコロナに負けず今日も良い一日を!
【今日の1枚】
昨年、四国で泊まったホテルのクーラーの写真です。設置されていたのは狭いエレベーターの内部。
エレベーターはキンキンに冷えていて、むしろ冷えすぎ!
「なぜここに設置するんだ??」と思って撮った1枚です。昭和を感じるホテルでした。
このエレベーターは忘れられませんね。