旅と写真がテーマのブランド『INSPIRE』の営業担当の林です。
仕事上、よく電車で通過することがある東京ディズニーリゾート。
コロナ騒動による閉園で静まりかえっていると思いきや、そこにはクレーン車が乱立して心置きなく工事している風景がありました。
足場の組まれたシンデレラ城に思うこと
マスクを求めたり、トイレットペーパーが無かったりのウラ側で未来を見据えた工事が行われているディズニー。
閉園を発表して間もなくシンデレラ城には足場が組まれていたそうです。 その行動の速さと、方向転換力にはエンタメ界を引っぱってきた企業の底力としたたかさを感じます。
普段なら工事に気もつかうでしょうし、景観的にクレーン車の乱立なんて事もないでしょう。これが新設アトラクションゾーンだけでなく、入場ゲートやいたる所で行われています。
これは、とっても前向きな自粛だったのです。
情報発信が忘れ去られるリスクを下げる
ディズニーに限らず『水族館』や『動物園』では、無料動画など自粛中の情報発信が増えています。これは、消費者に忘れ去られるリスクを下げる効果が期待できます。
何といっても、この期間に人々の心をいやす行動は、その後のイメージを良くしてくれることでしょう。
情報発信の内容にもよりますが、ずいぶん差が付きますよ。きっと。
このブログを通して全国のINSPIREの販売員さんにメッセージが届けば個人的にも嬉しい限りです。
