睡眠の質を上げる方法

運動がてら近所の線路沿いを散歩していると、通過する電車の2本に1本が回送でした。
たまたまなのか電車も自粛しているようです。

おはようございます。『INSPIRE』の営業担当の林です。

休日が多いと、ついつい夜更かしになりがち。ショートスリーパーの傾向があるので、今年は良く寝ようと心に誓っています。

人生、3分の1は寝ているので、睡眠の質を高めれば人生も豊かになりそうです。
今回は良質な睡眠についてシェアしたいと思います。

結論から言えば、良い睡眠のポイントは寝るまでの体温調整にあります。

なぜ体温調整が有効なのでしょうか。

睡眠は最初の寝始めが一番大事!

お風呂で湯船につかるとグッと体温が上がります。体温が上がると、調整のため体温を下げる性質がヒトには備わっていて、これが俗に言う「湯冷め」です。

ヒトは深部体温(脳温)を下げて入眠の準備に入るとされています。
子供が眠くなると手足がポカポカするのは、手足から熱を放出して、寝る準備に入っているんですね。

寝る90分前の入浴が質の良い睡眠につながる

入眠時に体温が下がるとノンレム睡眠に入りやすいことが実証されています。

ノンレム睡眠とは、ぐっすり寝ている状態です。

寝る90分前にお風呂に入ると、タイミング良く体温が下がって、ノンレム睡眠に入りやすくなります。

ヒトは眠りにつくと一晩のうちで一番深い眠りがやってきます。この寝始めの状態が、睡眠の質に大きく関わってくるのです。

これを知ってるだけでもずいぶん違いますよ。

睡眠時間はおおむね7時間、最低でも6時間は寝ましょう!

毎日同じ時間に寝れるなら、もう最高です。

免疫強化に直結する睡眠。
よーく眠って人生を豊かにしたいですね。

それでは、コロナに負けず今日も良い1日を!

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