県をまたいだ移動の自粛がやっと解除。
「わーい！」と外出が増えるかと思いきや、週末に訪れた京都の人出はまだまだの様でした。
おはようございます。
『インスパイア メンズ』の林です。
今回はイオンの新システム「レジゴー」の使用内容を分かりやすくレポートします。
結論はとっても素晴らしいシステムなので、全国での実施が待ち遠しいと感じました。
何がどう素晴らしいの？
という事で有明ガーデン（東京）に来ています。
「イオンスタイル有明ガーデン」の食品売場へ
入口にはこんな感じで端末が並んでいます。
けっこうな数があって、端末もスマホくらいの重さなので軽いです。
近くにはサポートしてくれるスタッフがいて丁寧に教えてくれました。
カートがカワイイとテンションが上がる！
カートでゆっくりと買い物したいところですが、今回は端末とカゴを手に持って買いまわってみます。
専用カートを使う場合は白い部分に端末を置いて買い物をします。
他の店舗でも目にしていましたが、この店舗のカートは見た瞬間に「おっ、カワイイ！」とグッときました。
どこか新鮮で新しさを感じます。
お茶を手に取って、商品のバーコードを読むとすぐに価格が出てきます。
反応が早いッ！感度も良好です。
操作が簡単なので誰でも使えると思いますよ。
バーコードはカメラモードで読み取るので、けっこうラクに読み取れました。
ホント感度がいい。
レジもデザインが良くなっている
決済はレジゴーの専用レジで行います。
専用と言っても、イオンでよく見かける無人レジの様な感じです。
従来型より若干デザインが良くなっている感じがします。
レジに備え付けの2次元コードを手持ちの端末に読み込ませると決済がスタートします。
WAONで決済したのでポン、ポン、ポンとノーストレスでした。
めちゃ簡単です。ヤバいなこれ！
無人レジの経験があれば、初めてでもとても扱いやすいと感じました。
カートやレジ回りのデザインやカラーが改善されていると、買い物が楽しくなりますね。
意外な発見です。
レジゴーは買い物を楽しくスムーズにしてくれる！
これは普及していきそうです。
全国のイオンでこのシステムが稼働するなら、今ある有人レジはずいぶん減ると思います。
イオンスタイル有明ガーデンでは、2020年6月時点で「レジゴー」利用率が30％になったらしく、いつかこれが全国的なスタンダードになるのかも知れませんね。
それでは、コロナに負けず今日も良い一日を！
